【体幹】日本のトレーニングは海外に劣るのか?【フィジカル】

「日本は何かにつけて海外に遅れをとっているから、海外にトレーニングに行くといい」

「海外のアスリートが行っているトレーニングが最先端だから、マネするといい」

などなど。。。

 

日本人アスリートの多くがどこか無意識に日本のトレーニングをネガティブにとらえている傾向は少なくありません。

でも、本当に日本のトレーニングは海外に劣るのでしょうか??

実際には海外に劣るということはさほどないはずです。

でもでも…と話を遮られそうですが、これは本当です。

実際に、海外のスポーツチームで日本人トレーナーが活躍し始めているし、

日本人トレーナーの評価は低くありません。

実は、遅れをとっているのは日本人アスリート達、そう、遅れをとっていると考えている自分自身が後れを取っているだけなのです。

 

上の動画は海外選手が取り入れている「ドラウタビリティ」というトレーニングです。

海外にはこんなトレーニングがあるんだ。。

なんて、思ったら大間違い、このドラウタビリティというトレーニングはメイドインジャパンのトレーニングメソッドです。

海外選手が日本から輸入して取り入れています。

 

同じく、こちらは「スタビライゼーション」というトレーニングです。

海外選手や海外で活躍する日本人アスリート、日本のプロスポーツ選手などが行っているので、

これも海外から入って生きたトレーニングなのではないかと、勘違いしている方も多いと思いますが、

こちらもメイドインジャパンのトレーニングです。

 

最近では体幹トレーニングなんてよく言われていますが、元になっているのはこのスタビライゼーションです。

 

実は日本で体幹トレーニングを指導していますなんてトレーナーのほとんどはスタビライゼーションを正しく学んだことがない

トレーナーばかりなので、日本スタビライゼーション協会のライセンス保持者に指導してもらうことをお勧めします。

 

また、ドラウタビリティも同じくドラウタビリティ協会のライセンス保持者の指導を受けることをお勧めします。

 

日本スタビライゼーション協会

 

まとめると、海外に日本は何も劣らないと言えます。

先ずは競技者自身が情報を得ることが重要です。

 

特に、競技ダンス界には、情報が届きにくくなっているようにも感じられます。

最新のスポーツ科学に基づいた効率的なトレーニングでダンスだけでは得られないダンスのためのフィジカルを

手に入れてみてはいかがでしょうか??

 

ダンスケアラボ/骨盤太郎では、ドラウタビリティ、スタビライゼーションを受けることができます。

 

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